エビデンスにこだわる。
それが、SBSの誠実さ。

有限会社健康栄養評価センター
代表取締役 柿野賢一

他の原料メーカーさんが思いつかないような原料を、いかに探してくるか。海外からもどんどんいいものを持ってこようとされていて、自ら現地に行って交渉されるなど、フットワークが非常に軽いですよね。まさに、地球上にあるものはすべてがチャンスという視点。だからこそ、きちんとエビデンスのあるものを使いたいと創業時から言われていました。今では当たり前ですが、当時は珍しいことだったので、誠実さを感じていました。そして、オリジナル原料のアフロン（サフランエキス末）のように、日本初の機能性表示を実現させるなど、チャレンジ精神も持っている。これはSBSさんの強みだと思います。

現在も、九州大学の皆様とともに新しい成分の研究開発をご一緒しているのですが、特許取得も目指せるような研究です。臨床試験など、一歩一歩丁寧に積み重ねていて、抜けがない。おそらく最終的に出来上がった時に、どこに出しても自慢できるような内容になっています。チームの一人ひとりがスペシャリストの方で構成されていて、その中に参加させてもらえることが嬉しいですし、とても勉強になっています。SBSの皆さんは会話のレベルが高いですよね。日本中あるいは世界中の大学機関や研究室、先生方と契約関係を持つことができるんじゃないか。そんな未来を想像しています。